レモンバーベナの苗の育て方|植え付けから収穫まで完全ガイド

ハーブ栽培
スポンサーリンク

鮮烈で爽やかなレモンの香りが魅力のレモンバーベナ。
ハーブティーやポプリとしても人気が高く、
自宅で育ててみたいと考える方も多い植物です。

この記事では、レモンバーベナの苗の選び方から植え付け、日々の育て方、収穫方法までをわかりやすく解説します。
初心者の方でも失敗しないポイントを押さえて紹介していきます。

それでは早速見ていきましょう。

準備するもの

  • レモンバーベナの苗
  • 用土
  • 肥料
  • プランター

必要なのは以上4点のみです。
いずれも、ホームセンターやネットで一度に揃えられます。
それぞれを詳しく見ていきましょう。

レモンバーベナの苗

元気な苗を選ぶことが、栽培成功の第一歩です。
チェックポイントは次の3つです。

  • 葉色が濃く、ハリがある
  • 茎がしっかりしている
  • 根詰まりしていない(鉢底から根がびっしり出ていない)

用土

基本的には、ハーブ用培養土で大丈夫です。
自らでブレンドする場合は、赤玉小粒:腐葉土=7:3 に
緩効性肥料を施してください。

こだわる場合は、そこにパーライトを10%ほど混ぜて、
通気性を上げてあげると良いです。

肥料

レモンバーベナは最盛期の勢いが強く、その間は追肥を行います。

緩効性肥料や鶏糞などのゆっくり効くタイプの肥料を月に1度施します。
栄養バランスとしては、NPKが同割ほどのバランスの良いものがおすすめです。

プランター

それほど大きくなくても大丈夫です。

直径25㎝ほど、3ガロンほどあれば大丈夫です。


植え付け

レモンバーベナは寒さに弱いため、霜の心配がなくなる
3~4月から植えます。

  1. プランターの7割ほどまで土を詰める。
  2. 中央に苗を置き、周りも土で埋める。
  3. たっぷりと水をやる。

日々の管理

水やり

成長のために水は必要ですが、
過湿は根腐れの原因になるため注意しましょう。

土の表面が乾いたらたっぷり与える、これを繰り返します。

日当たり

日当たりを好みます。
1日5〜6時間以上の直射日光が理想ですが、
近年の真夏はあまりにも暑すぎるため、30℃を越える日が続く場合は、
半日陰へ移動させましょう。

肥料

春から秋の生育期(4~10月)に、
月1回程度の緩効性肥料を与えます。

与えすぎると香りが弱くなることがあるため控えめにいきましょう。

10月以降は休眠に入るため、肥料焼けを起こさないように与えないようにします。

冬越し

レモンバーベナは寒さに弱い植物です。
0℃を下回る日が続いたり、霜が降りる前に、
室内の明るい場所へ移動させます。

冬になると葉が落ちますが、無事冬を越えれば、
春に再び芽吹きます。

しっかりと地中の根を守りましょう。


レモンバーベナの剪定と収穫方法

摘心のタイミング

草丈が20cmほどになったら先端を摘み取ります。
これにより脇芽が増え、こんもりとした株に育ちます。

その後育った脇芽も、10㎝ほど伸びたら先端を摘み取ります。

収量を増やしつつ、株を若く保つために大事な工程です。

収穫

最盛期の春から秋にかけて、いつでも収穫可能です。
花が咲く前のほうが香りは強くなります。

香りを強くするコツ

  • 日当たりを確保
  • 肥料を控えめに
  • 定期的に剪定

適度なストレスが香りを高めます。


よくあるトラブルと対処法

葉が黄色くなる

原因の多くは水のやりすぎ。
土が乾いてから与えるようにしましょう。

葉が落ちる

寒さによる生理現象の可能性があります。
冬場なら心配はいりません。

枯れてしまう

根腐れや極端な乾燥が原因です。
水はけと管理頻度を見直しましょう。


まとめ

レモンバーベナの苗の育て方は、
日当たり・水はけ・寒さ対策を押さえれば難しくありません。

春に苗を植え付け、適切に管理すれば、
爽やかな香りを長く楽しめます。

ぜひご自宅でレモンバーベナ栽培を始めてみてください。


関連記事

コメント